神経・筋疾患指定難病 第18

脊髄小脳変性症

Spinocerebellar Degeneration

概要

小脳・脳幹・脊髄が選択的に障害される神経変性疾患の総称。遺伝性と孤発性に分けられ、30種類以上の遺伝性サブタイプがある。

主な症状

  • 小脳失調(歩行障害・四肢の協調運動障害)
  • 構音障害(言葉が不明瞭)
  • 眼球運動障害
  • パーキンソン症状・自律神経障害(一部のサブタイプ)

🔬原因・メカニズム

遺伝性(常染色体優性・劣性・X連鎖性)と孤発性に大別される。遺伝性では三核酸反復配列伸長(CAG・CTG等)が多くのサブタイプで原因となる。

🩺診断方法

遺伝子検査(遺伝性の場合)・MRI(小脳・脳幹萎縮の評価)・臨床症状に基づく診断。

💊治療法

根本的治療法なし。タルチレリン(小脳失調改善薬)・プロチレリン・リハビリテーション(バランス・歩行訓練)が中心。

🔬治験情報

この疾患の治験情報(ClinicalTrials.gov)
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詳しい情報

難病情報センターで詳細を見る(厚生労働省委託)
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