免疫・自己免疫疾患
リウマチ性多発筋痛症
Polymyalgia Rheumatica
概要
50歳以上の高齢者に発症し、肩・頸部・腰部・大腿部の筋痛・こわばりを主徴とする炎症性疾患。CRP・ESR著明高値を伴い、低用量ステロイドに劇的に奏効する。巨細胞性動脈炎と密接に関連し、約15〜20%に合併する。
+主な症状
- 肩・腰・大腿の筋痛
- 朝のこわばり
- CRP・ESR高値
- 発熱
- 体重減少
- 倦怠感
🔬原因・メカニズム
不明。自然免疫・獲得免疫双方の異常が推定される。遺伝的素因(HLA-DR4)と環境因子の関与。
🩺診断方法
2012年ACR/EULAR分類基準。肩・腰の超音波検査(滑液包炎)、PET-CTで血管炎除外、低用量PSL著効が支持的。
💊治療法
プレドニゾロン10〜20mg/日から開始し漸減。トシリズマブがステロイド依存例に有効。
📈経過・予後
ステロイド治療で速やかに症状改善。再燃・再発を繰り返す例では長期治療が必要。
🔬治験情報
この疾患の治験情報(ClinicalTrials.gov)
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詳しい情報
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