神経・筋疾患

エメリー・ドレイフス型筋ジストロフィー

Emery-Dreifuss Muscular Dystrophy

概要

エメリン遺伝子またはLMNA遺伝子変異により生じる筋ジストロフィー。早期の関節拘縮(肘・足首・頸部)、緩徐進行性の筋萎縮・筋力低下、そして致死的な心筋症・刺激伝導障害を三徴とする。突然死のリスクが高く、心臓管理が最重要。

主な症状

  • 早期関節拘縮
  • 筋力低下
  • 心房細動
  • 刺激伝導障害
  • 突然死リスク
  • 心筋症

🔬原因・メカニズム

X連鎖型はEMD(エメリン)遺伝子変異、常染色体型はLMNA遺伝子変異。核膜タンパク質の機能異常。

🩺診断方法

筋生検・免疫染色、心電図・ホルター心電図、心エコー、遺伝子検査。

💊治療法

ペースメーカー・ICD植込みが心臓突然死予防に不可欠。筋症状にはリハビリテーション。

📈経過・予後

心臓管理により生命予後は改善。ペースメーカー未植込みの場合、突然死リスク高。

🔬治験情報

この疾患の治験情報(ClinicalTrials.gov)
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詳しい情報

難病情報センターで詳細を見る(厚生労働省委託)
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