代謝・遺伝疾患指定難病 第188

コーネリア・デ・ランゲ症候群

Cornelia de Lange Syndrome

概要

コヒーシン複合体関連遺伝子(NIPBL・SMC1A・SMC3・RAD21・HDAC8)変異により生じる先天異常症候群。特徴的顔貌(睫毛長・合指眉・薄い上唇)・四肢奇形(前腕短縮・指合着)・成長障害・知的障害・行動異常を特徴とする。

主な症状

  • 特徴的顔貌
  • 成長障害
  • 知的障害
  • 四肢奇形
  • 行動異常(自傷・常同行動)
  • 消化管奇形
  • 心奇形

🔬原因・メカニズム

NIPBL遺伝子変異が約60%を占める。コヒーシン複合体の機能異常により発生・転写調節が障害される。

🩺診断方法

臨床診断基準に基づく表現型評価、遺伝子パネル検査。

💊治療法

対症療法中心。理学療法・作業療法・言語療法・行動療法。消化管・心奇形の外科的修復。

📈経過・予後

重症度は遺伝子変異・表現型により幅広い。適切な支援で社会参加可能な例から重症知的障害まで。

🔬治験情報

この疾患の治験情報(ClinicalTrials.gov)
ClinicalTrials.govから治験情報を取得中...

詳しい情報

難病情報センターで詳細を見る(厚生労働省委託)
注意:本サイトの情報は一般的な医療情報の提供を目的としています。記載内容は作成時点の情報に基づくものであり、最新の情報と異なる場合があります。診断・治療については必ず専門医にご相談ください。